うどん県(香川県)からこんにちは。
今回も過去ログになりますが、お気に入りの「淡路夢泉景」さんについて書きたいと思います。
淡路島は香川県から関西のへ行く時には必ず高速で通る道ですが、なかなか降りる事はありませんでしたが、今回、ずっと旅行雑誌「じゃらん」で見ていた海が見えるお風呂に入ってきました。
その前に、淡路島の観光スポットを一つ紹介したいと思います。
それは「伊弉諾神宮」。
ホテルに行くにはまだ少し時間あったので、ガイドブックに載っていた伊弉諾神宮へ。
こちらの神宮にはとても素敵な「夫婦楠」という木がありました。
夫婦楠の名前の由来は、もともと2本だった木が成長するにつれ1本の木になったそうです。
それはそれは立派で、大きな木でしたよ。
温泉夫と二人であやかりたいと、一緒になでなでしてまいりました。すっと、仲良しでいたいですよね。
夫婦の木ですので、ぜひ淡路島へ行かれた際には寄ってみてください。
でわでわ、温泉の話に戻りたいと思います!
※メイン画像の温泉写真はお借りしてます。
【お宿】モダンスタイルから、オールドスタイルまで味わえる温泉旅館
こちらの旅館は「淡路夢泉景」「天原」「ホテルニュー淡路」と温泉棟の「スパテラス美月」からなる、とても大きい旅館でした。
温泉夫婦が泊まったのは淡路夢泉景。
こちらは昔からあった棟なのか、古さがチラホラ感じるところはありましあが、そこは清潔感でカバーされてました。
入ると向かいには海が見えてとても綺麗です。
あっ、コーヒーの自動販売機は無いですよ。コーヒーはドリップコーヒーをコーヒーバーみたいなところでしか買えません!
【お食事】 は BAR&DININGバル炎道で
「あなご」が美味しい!!最後に出た穴子のだし茶漬けが絶品でした♪
味に厳しい温泉夫も絶賛でした。おかわりする勢いで食べてましたよ。旬の時期だったのかな?
是非、食べてみてくださいね。
食事は全体に美味しく、盛り付けも綺麗でした。
【温泉】お気に入りの温泉になりました。
夢泉景に泊まると、入浴できる温泉は「天空の雫」「淡路棚田の湯」「くにうみの湯」の3つの温泉。
「天空の雫」は名前の通り、高いところから海を見下ろす温泉。
「淡路棚田の湯」だんだん畑のイメージで、海が眺められる温泉
「くにうみの湯」昔な感じ?表現が分からないけど、こちら温泉の雰囲気が私は一番気に入りました。朝日とか、夕日とか見れたら最高だろうな~。そんな雰囲気の温泉です。
【スタッフ】丁寧な接客をしていただけました。
皆さん丁寧な対応で、気分よく過ごせました。部屋の担当の方もとても感じが良かったです。
でも一番は夕食をとった「バル炎道」の担当してくださった女性スタッフ。なんか気さくだけど、なれなれしい感じでもなく、冗談の通じる方でした。
【総評】また行きたい!
家族総出で来たいです。できれば、次はいい部屋に泊まりたい!