【香川県】松盆栽と植木の里鬼無「香川県鬼無植木盆栽センター」BONSAI

温泉嫁は盆栽については何も知りませんので、鬼無の盆栽の歴史について少し、調べてみました。

高松市鬼無地区から国分寺町端岡地区周辺にかけては、松の盆栽で全国シェアの約八割を占める一大産地。
樹形の美しさに加え、水はけのよい砂壌土で育った松は「根腐れしにくく、傷まない」として定評がある。

そんな松盆栽の歴史はさかのぼること二百年。
先覚者が付近の山地や瀬戸内海の島々、海岸に自生する木を培養し、販売したことに始まる。
一八九四年、国分寺町の末沢喜市氏が、先進地だった鬼無地区の協力で錦（にしき）松の接ぎ木に成功、大量生産が可能となった。
（JA香川県国分寺盆栽センターより抜粋）

鬼無は松の盆栽で有名だったんですね～。
そして、お値段ですが、温泉夫が「いや～これええなぁ～っ」て言うもので、5万円くらいでした。
小さい、かわいいのは千円代くらいから、ありました。
けっこう、お手頃なんではないでしょうか。


温泉嫁的には松の立派な盆栽より、上の写真のような、もみじや桜のミニ盆栽が気に入りました。
温泉夫に指導してもらって、BONSAI GIRL始めてみようかな～☆なんか、“和”な感じって、心が落ち着きますよね。