うどん県からこんにちは。
やっと淡路旅行書けます!今回は宿泊した温泉旅館、渚の荘 花季(はなごよみ)についてですよ。
花季さんは、温泉嫁の好きそうな和モダンでおしゃれな旅館でした。
淡路の海が目の前に見え、なんとも贅沢な雰囲気を味わえ、館内のインテリアや小物はお洒落、満足満足。
今回は温泉夫の大好きな、ふぐのフルコースが食べられるという事で、こちらに宿泊しました。下関のふぐと淡路のふぐ、さあどちらがおいしかったでしょうか??(笑)
では、渚の荘 花季へ!
【お宿】和モダンな温泉旅館
エントランス
こちらもエントランス。花季だけにお花が沢山飾られてました。おまけにセンスいい生花がいたる所にありましたよ。
こちらは旅館の外観
エントランスを入ってすぐ、海が見えるデッキがあります。夕方のチェックインだったので、もうすぐ夕焼け時。綺麗だろうな~
デッキ側から見た館内。ソファーとかもあって、おしゃれ~
【お部屋】和モダンなお部屋
海の見える和室10帖のお部屋。大きい窓かあ海が見えます。雰囲気ある~♪
こちらが夕暮れ時の部屋からの眺め
座布団!?クッション!?もかわいい
モダン~☆
壁の飾り。自分のおうちにも取り入れたいなぁー
清潔感があり、アメニティも充実してました。
【食事】淡路島3年とらふぐ三昧コース
いよいよ、お食事でございます!淡路3年とらふぐのお味はどうでしょうか!?
ふぐのヒレ酒。香ばしい香りで美味しかったですよ。温泉夫は何度も「美味しい♥美味しい♥」と言って飲んでました。
温泉嫁のひヒレ酒を飲んで、あれ!?自分が飲んだヒレ酒の方が美味しい・・・、と。そのヒレによって多少味に違いがあるみたいですよ~。
てっさ。薄く切られ、透明なふぐのてっさ♪美味しい!薬味と食べると美味しいですよ。結構あっさり目のふぐです。
ふぐのから揚げ。ちょっとお肉みたいな感じがします。レモンを絞っていただきます。
ふぐのお鍋の具材。身や皮も入ってます。
鍋に投入!美味しくなれ~
ポン酢でいただきます。やっぱり淡路のふぐがあっさり系かな。
雑炊。仲居さんが作ってくれますよ!
普段は日本酒を飲まない温泉夫。なぜか、旅行にいくと地酒を必ず注文します。飲みやすい日本酒でした。すず音の砲清酒は温泉嫁が注文。甘くて飲みやすくて、好きなんですよね~。
あ、温泉嫁も普段は発砲清酒とか飲まへんわ!なんや、一緒やん!
お会計の時に、淡路島3年とらふぐの証明書をいただきました。ま、くじは、はずれやったけど(笑)
朝食の案内看板。手書きでかわいい♪翌日の日の出時間も書かれてます。
並んでませんが、朝食バイキングのテーブル
和食な朝ごはんをチョイスしてみました☆
【温泉】4つの湯めぐりができて大満足!
ニューアワジグループの旅館が横に並んでいて、その温泉に入る事ができますよ。4つの温泉の湯巡りができます。
おすすめと言うか、個人的に好きなのはスパテラス水月にある「淡路棚田の湯」と「くにうみの湯」です。雰囲気あって温泉嫁は大好きです。温泉の写真は撮れませんので、公式サイトで確認してくださいね。
こちらは、同じグループの淡路夢泉景にある温泉の湯上り処です。温泉夫婦はこちらの温泉から朝日を拝みました。
あ~、温泉にふぐに大好きなもの三昧の旅でした。
温泉夫ありがとう!
そうそう、淡路のふぐVS下関のふぐの結果ですが、個人的には下関のふぐが勝利です。下関のふぐの方が味が濃く、川棚グランドホテルのふぐのから揚げは絶品です。
川棚グランドホテルの記事はこちら。
【総評】
ニューアワジグループのホテルは大好きだし、淡路島は見どころ、食べどころも沢山あるので、また行きたいと思います!
〇温泉夫の個人的評価
お宿:★★★★
食事:★★
温泉:★★★
スタッフ:★★★★
〇温泉嫁の個人的評価
お宿:★★★★
食事:★★★
温泉:★★★★★
スタッフ:★★★★
【アクセス】渚の荘 花季
住所:〒656-0023 兵庫県洲本市小路谷1053-16
TEL:0799-22-2521 (グループ予約センター)
駐車場:あり
【今回の利用詳細】
宿名:淡路島洲本温泉 渚の荘 花季(はなごよみ)
プラン名:淡路島3年とらふぐ三昧プラン
宿泊日:2017年1月25日
宿泊日数:1泊
部屋タイプ:海の見える和室10帖
料金明細: 19,440円(大人)× 2名 入湯税300円 合計:38,880円(税別)