【香川県・丸亀市】レオマリゾート世界の薔薇展とランチバイキングで2,980円！～アジア遺跡オリエンタルトリップ編～

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うどん県からこんにちは！
ニューレオマワールドで世界の薔薇展が行われていると言う事で、行ってきました！
ホテルのランチバイキングと、アジア遺跡のレプリカがある、オリエンタルトリップとそこで開催されている世界の薔薇展への入場で、しめて2,980円！写真を沢山撮ったので、
〇 九州うまかもんランチバイキング編
〇 世界各国約300種類世界のバラ展編
〇 アジア遺跡オリエンタルトリップ編
この、豪華（？？笑）3部作でお届けしたいと思います☆

今回は「アジア遺跡オリエンタルトリップ編」編です。
アンコール王朝の栄華を物語る、「プラサット・ヒン・アルン」、幸せの国ブータンの寺院「タシチョ・ゾン」などがあって、特に「プラサット・ヒン・アルン」の建物はとても細かく再現されていますよ！

まだ、レオマリゾートがオープン当時のレオマワールドだった頃、温泉嫁も若かった・・・。その頃はアジア遺跡とか全然興味無かったんですが、今は、お隣の遊園地より、このオリエンタルトリップゾーンが良くなってしまいました。
久しぶりに訪れたオリエンタルトリップにちょっと感動しました。

いざ！香川のアジア遺跡へ！

レオマリゾートにある、オリエンタルトリップ。

オリエンタルトリップに着くと、まずこのモスクがお出迎えしてくれます。
このターコイズブルーのアクセントが綺麗なんですよ。

香川とは思えません。

モスクを抜けると、このプラサット・ヒン・アルンが見えてきます。

階段横にはこんな置物も。とても細かい造りと演出にびっくり。

オープン当初から変わらないレオマのキャラクター、左が男の子のペディー、右が女の子のポーリーです。
世界のバラ展も開催されている事もあり、花がとても綺麗です。手入れが行き届いていましたよ。

タイの寺院を1/4サイズで再現したもので、現地の職人さんが造られてそうですよ。約26年の年月を経て、ますます古い寺院の雰囲気がリアルに出てきたように思います。

細部まで細かく造られていて、関心していまいます。昔は中まで入れたのですが、今は入れないみたいですね。
今思うと、いやらしい話、ものすごーーーーーーーーーーーく、お金かかってるんだろうと思います。恐るべし、バブル！
この雰囲気、もしかしてインスタ映えとかするかも。

次は丘の上にあるブータン王国へ！

ブータン大国へ到着！旗や門の飾りが色とりどりで綺麗ですね！
門の前には手動で開ける柵があります。なんとこの柵、イノシシよけだそうです（笑）

階段が続きます。春の暑い日でしたが、少し風が当たり涼しく感じます。

建物まで到着！とても細かい細工に見とれてしまいます。元は色が濃く塗られていたんだと思いますが、今は色あせ、雰囲気が出てます。

建物を入ると正面に書かれた絵があります。何の神様かな？

11面観音だったかな？？

建物の外にあるこれ。クルクル回して端まで行くと、お経を唱えた事になるそうですよ。
確か、日本のお寺、雲辺寺でも同じようなものを見た事があります。元は同じ仏教ですものね。

タシチョ・ゾンから見た讃岐平野とプラサット・ヒン・アルン。いい眺めですね！何だか、プラサット・ヒン・アルンも違和感がありません。

プラサット・ヒン・アルンの横にある、十二望展望台。

干支が書かれた展望台。自身の干支の上に立ち、お願い事をすると良いとか。

展望台から見た讃岐平野。

この壺にお金を浮かべる事ができると、良い事がおこるかも！！？？

そして秘密というのが、この中心にあります。
この中心で声を出すと、声が響くのです！それも中心だけ！少し、外れると響きません。不思議でしょ～

最後はまた、モスクを通り帰路へつきます。

オリエンタルトリップはいかがでしたか？特にプラサット・ヒン・アルンなんかは年月がたった事もあり、とても雰囲気が良いと思います。バブルの遺産と言われるかもしれませんが、とても素敵な場所だと温泉嫁は感じました。
それに、今で言う、フォトジェニックな場所なんじゃないかな～と思います。

夜はオリエンタルトリップのライトアップや、プロジャクションマッピングも行われるようです。宿泊施設もありますし、夏はプールもあります。夏休みの家族旅行にはもってこいの場所かもしれませんね。

★ドライブ情報★
カーナビでの検索方法がでてたので、公式サイトで確認いただくといいと思います。正しく検索できない番号があるみたいですよ。
公式サイトアクセクページ